まず、考え方。
それは結局のところ、マーケティングの考え方そのものになります。
- 誰に何をどう売るのか?
- 商品は何を売るか?
- なぜその商品なのか?
- あなたから商品を買う人はどんな人?
- 本当にそんな人っているの?
- どうやってあなたのところにその人はたどり着くの?
- たどり着いた人にどうやって紹介するの?
- なぜあなたから商品を買うの?
これらの質問一つ一つにあなたが答えていく必要があります。
それら答えが、あなたのやりたいことや、あなたの理屈や思いこみで勝手に歪めて解釈してしまってはいけません。
「マーケットのことはマーケットが一番よく知っている。」
なんてことがよく言われますが、あなたにとっての正しい答えは決してマーケットにとっての正しい答えとは限らないことを知る必要があります。
そのマーケットの答えに出来るだけ近い自分の考えを持てたとき、一つの集客→販売の流れを持つサイトなりブログなりメルマガなりを形作れるわけです。
その完成形を出来るだけ詳細に頭に思い浮かべ、最初の質問に戻る必要があります。
そう、「誰に何をどう売るのか?」です。
その「誰か」さんが実際にgoogleでキーワードを打ち込むに至った状況を思い浮かべてください。
キーワードは何になりましたか?
そんなキーワードでSEOを行うのです。
(PPC広告を使う手もあるが、費用対効果をよく分析しつつ設定する必要はある)